どうも、ごぶさたしております。
妖怪・小銭乞食です。
およそ1年前に心優しき皆さまから大量の小銭をご提供頂きました。
ずしりと重い、一生分の100円玉と一生分の50円玉。
こんなにあっても使いきれないよ!
なんて思ったおいらが甘かった。
小商いとは恐ろしいもので、100円50円共に底を突きつつあります。
年末の大掃除でサッシの隙間から出現した50円玉、畳の継ぎ目に突き刺さっていた100円玉、カバンの底やコートのポケットでジャラジャラ言ってるそいつらを、どうかこの妖怪にお渡しください。
一定数まとめて軽やかな紙状のお札に封じ込める能力をおいらは持っています。